外反母趾と健康との関係

31、外反母趾と首の不調

最近は肩こりよりも「首こり」を訴える人が多くなっています。「首こり」だけではなく首の痛みや不調を訴える人も本当に多くなってきました。
これは専門家から診ると大変重要な問題なのです。
それでは首のチェックをしてみましょう。次の「首の異常に関する問診表」で2個以上当てはまりましたら、すでに首の異常がある、ということです。その異常に伴っていくつかの自律神経失調症状やうつ・パニック症などを気が付かないうちに発症している可能性があるので、早めの治療が必要となります。

【首の異常に関する問診票】
「はい」か「いいえ」のいずれかをチェックしてください。
1.首に痛みがあるはいいいえ
2.首のこりと共に肩こりがひどく、寝ていても肩がこるはいいいえ
3.頭の重さを感じて、首が重く、支えがほしいと感じるはいいいえ
4.首のまわりが悪く、特に片方を向くとひっかかりうまく向けないはいいいえ
5.首を回したり上を向くと、めまいや手がしびれるはいいいえ
6.首がつったり寝血が得やすい、また朝起きた時首が痛むことがあるはいいいえ
7.枕が合わないと思うことがあるはいいいえ
8.うつ伏せで寝ると首が痛くなり、夜中に痛みで目覚めることがあるはいいいえ
9.首がギクリとして、急に動きが悪くなったことがあるはいいいえ
10.首の痛みが長く続いたり、耳鳴りがしたことがあるはいいいえ
「はい」の数はいくつありましたか?
2個以上ありましたら『首に問題あり』要注意です。

それでは

  1. なぜ原因もなく首に異常が起こってしまうのか?
  2. なぜ首に異常が起こる人と起こらない人の差がでてしまうのか?
  3. なぜ自律神経失調症やうつになる人とならない人との差ができるのか?

この疑問について説明しましょう。

その答えは足裏の異常にあるのです。 外反母趾・指上げ足(浮き指)など足裏の異常は、足裏を著しく不安定にしてしまい、その不安定を脊椎の最上部にある首が補ったためなのです。
人間は重力とのバランスを効率的に保つことを再優先している動物なのです。その重力とのバランスを一番多くコントロールしているところが足裏の機能なのです。足裏に異常があると脊椎の最上部にある首が本能的に補ってしまうのです。

  1. 「積み木の一段目の原理」で説明すると、積み木の一段目が狂うとその最上部を反対側へズラした方が効率的に崩れないようバランスを保てる、という意味です。
    また首は360°回転できる関節でバランスをとりやすいという特徴があります。
  2. 次に「地震の原理」で説明すると これに人間は歩くという動作が加わるため、足裏に外反母趾や指上げ足(浮き指)があると、歩く度にこの歪んだりもろくなった首に足裏からの縦揺れとなる突き上げ(過剰な衝撃波)や左右異なる歩き方による横揺れ(過剰ねじれ波)という有害な介達外力が繰り返されてしまう。人間は歩く時、誰でも震度3程度の地震を受けています。しっかりした足ならこれを吸収・無害化できるのですが、足裏に異常があると震度3が蓄積されてしまうのです。
  3. 最後に「竹馬の原理」で説明しましょう。
    足裏の異常は同時に足裏を不安定にしてしまい、その不安定さが運動能力や柔軟性を衰えさせ、身体や首に余分な力や重力の負担を反復させてしまうのです。
    これに加えライフスタイルの変化で、寝ている時間より起きている時間が長くなったり、長時間のデスクワークで首への負担が以前より大きくなっているのです。さらに力仕事をする機会も少ないため首を支える筋力も発達していないのです。

この3つが原因もなく、また負傷の瞬間をできないまま発生する首に歪みや変形・微細な疲労骨折(首のヘルニア・後縦靭帯骨化症)などの隠れた本当の原因だったのです。
ですから治療法は足と首への両方の治療が必要なのです。足には履くだけで足裏のバランスを整える3本指テーピング靴下を履き、靴の中には人工筋肉素材の免震インソールで首に伝わる過剰な衝撃波やねじれ波を吸収・無害化する、そして首には頭の重さが首へかからないように、つっかえ棒の役割をする頚椎専用コルセット(ネックバランス)で首を安静に保つことが自分でできる根本療法なのです。

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医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
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