外反母趾と健康との関係

28、外反母趾とひざ痛

現実問題として『ひざの痛みほどいい加減にされている治療法はない!』医療関係者が誤った常識に洗脳されている!
本当は「ひざの痛み」は治りやすい疾患なのです。治療法が間違っているから治らないのです。
医療機関に何年も通ったにも関わらず治らない、正座ができない。これは正しいひざの治療法を知らない無知が生んだ犯罪行為に匹敵することなのです。
過激な発言と思われるかも知れませんが、そうではないのです。それくらい正しい治療が行われていない事に心が痛み、何とかしなければという焦りの思い、そして最後には怒りさえ覚えるのです。
私はテレビ・雑誌・講演、また自分の著書などあらゆる分野で「どんなひざ痛も3週間で半分治る」と宣言しているのです。また足を引きずりながらやっとの思いで来院してくる患者様にも同じことを話し、3週間で確実に半分治しているのです。
そしてこれを38年間続けているのです。
「3週間で半分治る」と宣言できるのは、それを裏付ける理論と治療法があるからなのです。正しい治療をすれば、本来人間は治るように造られているのです。
正しい治療法とは、次の簡単なことを厳守することだけなのです。
私達の身体は重力の負担が部分的に集中することで破壊や損傷が進んでいくのです。
ですから、ひざに加わる「負担度(破壊力)より安静度(治癒力)が上回る固定量とその期間の読み取り」それを厳守するかどうかで治りは決まるのです。
負担度とは外反母趾や指上げ足(浮き指)など、足裏の免震機能の低下による、足裏からの突き上げ(過剰な衝撃波やねじれ波)とこれに上からの体重とがひざの関節面で激突を繰り返してしまう。これがひざを破壊させ、痛みや変形が起きる根本原因なのです。

正しい治療法、その答えは!

  1. サラシを3等分に割いて作ったサラシ包帯(平均1本半分の量)を巻き負担度(破壊力)より安静度(治癒力)が上回る固定をする。
  2. 足裏からの過剰な衝撃波やねじれ波を吸収・無害化するために、ひも靴の中に人工筋肉素材の免震インソールを入れる。さらに足には履くだけで足裏のバランスを整える3本指テーピング靴下を履く。
  3. 立っている時は、常にひざを少し曲げて立つ癖をつけ、ひざを守る筋肉を発達させる。
    ひざを伸ばしきって立つ癖がついていると、ひざの骨にストレートに負担が集中してしまう。つまり骨に頼って立ってはいけない、筋肉に頼って立て、と言っているのです。

これだけのことなのです。

電気や湿布・薬はあくまで対症療法なのです。原因のはっきりしないひざの痛み・負傷の瞬間を特定できないひざの痛みに対しては、原因療法となる固定を優先することなのです。
このように簡単なことですが、ほとんどの医療機関で実行されていないのです。残念です。ここに治療の誤りがあるのです。
例として骨折をしてもギプスで固定をしておけば100%治るのです。ひざ痛もこれと同じことなのです。昔の接骨院では固定が治療法の中心だったのです。ですから良く治ったのです。
痛みで苦しんでいる人は半分治っただけでもかなり楽になってきます。炎症がおさまり痛みが少なくなってくると、精神的にも落ち着きを取り戻し安心して残りの半分の治療に専念できるようになってくるものなのです。

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医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
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