指間のタコと痛み

症状

指間のタコによる痛みの症状図
指の中にできるタコで、特に4指と5指(小指)の間にタコのできる人が増えています。

これらのタコのできる人の殆どに、外反母趾や内反小指があり、歩く度に圧迫され痛みますが、放っておくと次第に激痛に変わることがあります。また、外反母趾を伴うことで次第に指が浮き、靴とこすれるため指の背にタコができている人も多いです。


原因

外反母趾や内反小指があると、親指側からと小指側からの圧迫があるため、爪が隣の指に当り、その部分が防御反応を起こし角質層が厚くなってタコとなります。


タコができる原因


対処法

タコの解消法テーピングで整った足


タコは削っても皮膚が防御反応を記憶しているので、最初は3週間ぐらいでまた同じようなタコが出てきます。

タコを削ってからテーピングで足裏のバランスを整え、これを3回くらい繰り返すと再発しなくなります。タコは再発させないことがポイントです。

痛みのない場合のテーピング法」で足裏のバランスを整えておくと、爪が他の指に当らなくなるので、指間のタコも6ヶ月位で自然と治って再発しなくなります。


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