外反母趾対策

13、テーピングした後のケアと注意点

テーピングは足の状態によって長期間貼らなければならない場合があります。時々貼り替えたり、皮膚を適度に休めたりしてかぶれないようにするため、いくつかの注意点があります。
また、上手に貼れたテーピング法はその瞬間から痛みも和らぎ、気持ちよく自然と安心感が出てきて、貼っていることを2?3分で忘れてしまう位です。


(1) 「痛みのない場合のテーピング法」を行った場合は、お風呂に入ることができますが、温まっている間は足をお風呂のふちに出して、できるだけつけないようにして下さい。また、テーピングを貼った初日だけは、濡らさないようにされるとより持ちやすいです。お風呂から出た後は、タオルで水気をよく拭きとってからドライヤーで乾かして下さい。

(2) 「痛みのある場合のテーピング法」を行った場合は、テーピングの下に包帯を巻いているため濡らすことができません。ビニール袋等をかぶせて、テーピングがぬれないようにして下さい。通常、痛みは片方だけに起こる場合が多いので、反対側は痛みのない場合のテーピング法をされ、片足は濡らせます。

(3) 皮膚は個人差がかなりありますが、通常3?4日ごとに貼り替えます。テープを外すときは、お風呂の湯でよく温めてから行うとはがしやすいです。ゆっくりはがすようにして下さい。
そして、1日皮膚を休めてから次の日また貼るというパターンを繰り返してください。

(4) 肌が弱い方は、肌の状態をみながら「テーピング靴下」や「専用サポーター」を代用され、テーピングと交互に使用しながら続けることも一つの方法です。

また、包帯を甲部分に薄く巻く方法「痛みのある場合のテーピング法」を行うと、甲部分のかぶれを防ぐことも可能です。更に簡単に行う方法として、『包帯とテーピング靴下の併用法』がお勧めです。

(5) テープは3?4日貼って1日休むという形で繰り返すわけですが、その休んでいる間は、家に居る時は専用サポーター、出かけるときはテーピング機能が靴下に編みこんである3本指タイプのテーピング靴下を併用すると効果的です。

または、簡単に行う方法として、包帯を中足関節に薄く巻き、包帯がずれないようにテーピングのテープを包帯が隠れるように貼り、更に室内ではサポーター、外出用には3 本指テーピング靴下を交互に併用されるとベストです。

(6) テーピングを貼る時間がない、難しいと思われる方は家に居る時は専用サポーター、出かけるときは3本指タイプのテーピング靴下、更に靴の中に人工筋肉素材の免震インソールを入れて併用することをお勧めします。または、専用オリジナルの免震シューズもお勧めです。



足裏バランステーピング


3本指テーピング靴下


免震インソール


免震機能付きシューズ

(7) 水虫、アレルギー、皮膚疾患などの著しい方は、テーピングは向きません。

(8) テープの厚さや素材により、通気性や持ち具合も異なりますので、注意しながら貼り替えて下さい。


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