2009年08月09日(日) 福岡市博多/夏休み緊急「過労性構造体医学セミナー」

2009年08月09日(日) 12:00~16:30
講師 医学博士 三浦一秀
外反母趾研究家 過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者 笠原 巖
最寄駅 中洲川端駅
開催場所 福岡県福岡市博多区中洲「AQUA博多」
テーマ 足裏から全身を重力とのバランスで整える「過労性構造体医学セミナー」
参加費 20,000円(予約制につき、定員になり次第締切)

医師と柔整師両方の知識と技術を取得し、自分の接骨院や治療院を保障できる体制での安心経営
講師紹介

医師と柔整師の共同セミナー内容

1.外反母趾、指上げ足(浮き指)に対する保存的療法の必要性

女性の80%に外反母趾や指上げ足(浮き指)などの異常があり、これに伴って、膝・腰・首の慢性痛や、うつ・パニック症・自律神経失調症が激増。また子供においてもクラスの50%以上に同じような足裏の異常がある。(宝の山・潜在的患者の発掘)

足ヘバーデンによるひどい外反母趾の発見

ひどい外反母趾の60%は足ヘバーデンが関係していた。
通常の外反母趾と足ヘバーデンによる外反母趾との見分け方。
数々の痛みや不調で接骨院を訪れる50才以上の女性の7人に1人はヘバーデンが関係していることに気づかなければいけない。(まさに国民病!という気付き)

2.足裏から全身のバランスを整えるフットケア整体が必要不可欠

どんなにすばらしい整体やカイロを行っても、一日で元の歪みに戻ってしまう、という事実に多くの人が気づき始めている。
足裏のバランスを整えておくと、その効果が数倍長持ちする。家が傾いたら誰でも土台から直していくという考え方が自然に起きるように、人間も土台となる足裏から全身のバランスを整えることが新しい整体やカイロの姿。(重力とのバランス医学)

3.柔整師や治療家による「うつ・パニック症・自律神経失調症」に対する施術法

心の問題や仕事のストレスによる原因は20%で、これよりも足と首の異常が80%の隠れた原因になっていることを発見。足と首の異常が関係している以上、柔整師や治療家であってもこれを追求しなければならない。(時代に合わせた施術範囲の拡大)

4.柔整師や治療家ができる巻爪矯正法

巻き爪で悩む人が増えている。しかし、今までのような医師法や薬事法に抵触する恐れのあるものでは手を出せない。新しくドイツから導入された方法ならその心配はない。その施術を医師のもとに紹介。

お申し込み・お問い合わせ
フットケアポディストスクール九州校事務局
TEL:0942-39-5561