宇宙と重力から、あなたの健康と未病を考える

2022年5月28日(土)17:00~18:30
講師 笠原 巖(外反母趾・浮き指・ヘバーデン結節研究家/過労性構造体理論創始者/笠原接骨院・カサハラフットケア整体 院長)
開催場所 オンライン(Zoom)
テーマ 宇宙と重力から、あなたの健康と未病を考える

【セミナーでの主なテーマ】
・ヒトの健康は宇宙の視点から考える時代、「重力と健康との関係」
・足裏の不安定は全身、特に首が補うため、そこから自律神経失調・うつ状態を招く
・40歳以降の『ひどい外反母趾』の正体とは
・国民病「ヘバーデン結節」と健康との関係とは
・体の自然治癒力を最大限に高め、未病のうちに改善する方法とは

私たちのココロとカラダをいやす宇宙のエネルギーとは?
(1)カラダの外面からは「重力とのバランス」
(2)カラダの内面では「自律神経のバランス」
(3)ココロ(精神的)には「癒やしのバランス」

49年間、初検だけで12万人以上の足と健康を見てきた、「足と健康」そして「重力と癒やし」研究の第一人者、笠原巖によるセミナーです。オンライン講演では今まで語られることの無かった、宇宙と健康の関係を紐解いていきます。アナタの心と体を本当に癒すヒントがここにあります。

いつも健康な人と、いつも調子が悪い人との差は、『足』に隠れた原因があったのです。
外反内反・浮き指・アーチ不足など足の退化に比例して、原因のはっきりしない、
●ひざ・腰・首の痛み(=ロコモ)
●首こり・肩こり・頭痛・めまい・不調など自律神経失調状態、うつ状態など(=ニューロ)
●代謝障害による生活習慣病など(=メタボ)
といった、本病の前段階にある「未病状態」の人が激増しています。
これまで足は「足だけ」、体は「体だけ」と別々に医療や健康行為が行われてきたために、本当の原因が分からず、正しい治療法や予防法、そして改善につながらなかったのです。
今回のオンライン講演では宇宙(重力)から見た『足と健康との関係』『重力と癒やしの関係』、そして「自分で自分の健康を改善するケア方法」について解説。

さらに注目トピックスとして、
40歳以降のひどい外反内反はヘバーデン結節が足に転移した『変形性関節症(炎)』という『転移仮説』に注目!
なぜならヘバーデン結節を全身症状とみた場合、60歳以上の5人に1人。その症状は手の指先以外にも足・足首、ひざ、股関節、腰、背中、首にも起こっているのだから。
そんなへバーデン結節の特徴と、「未病状態」のうちに予防し、改善するケア方法をお伝えします。

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