子供達の心身の問題にはいろんな原因が言われていますが、何よりも私達の体は重力の影響を最も多く受けて生きているという点を考えなければなりません。その重力とのバランスをコントロールしている所が足裏なのです。その足裏が不安定になる代表的な要素を3つあげてみましょう。
土の上など、危険な所を裸足で歩かないため、足の指が体を守ろうとしなくなり、足裏が発達しないために、重力の負荷により変化してくる。

靴を履いた時、脱げないようにと、無意識の内につま先を上げたりちぢこまらせ、靴の内側に引っかけるため、足裏が激変してしまう。

身体を安定させる力を足よりも靴にたよってしまい、重心がかかとに移動するため、次第に指上げ歩きをする足に変わってしまう。

私はこのように、足裏の不安定が隠れた原因となって、原因不明の痛みや不調、病気を発生させている状態、その症状を「足裏不安定症候群」と呼んで訴え続けているのです。









