
すねや大腿部の裏側、またはふくらはぎに血管が浮き出て、ひどくなると痛みを伴うもので、3種類のタイプがあります。
外反母趾や指上げ足(浮き指)など足裏に不安定があると、かかとからの衝撃やねじれが腰椎に繰り返され、腰椎は次第に変形して坐骨神経を圧迫していきます。圧迫された坐骨神経は働きが鈍り、下肢への血液循環不良(うっ血)を起こして血液への圧力を高めます。これに加え、足裏の不安定により"指上げ歩き"をしている人は、ふくらはぎやももの筋肉へ余分な負担をかけることになり、筋肉を硬くしてより血管への圧力を高くしてしまいます。これがさらにうっ血状態をひどくしてしまうのです。この2つの要因が長期間じわじわと蓄積されていくと、次第に血管内になる血液の逆流を防ぐ弁が破壊されていき、静脈瘤となるのです。

ひどくなる前に専門家に診てもらって下さい。その上で、早めにテーピングや3本指靴下で足裏バランスを整え、サラシ包帯などを使用して患部を圧迫しておくことをお勧めします。
包帯固定が難しい場合は着圧タイプの3本指テーピング靴下の着用もよいでしょう。




