
『夕方になると足がむくむ』『靴がきつくなる』『足が太くなってきた』『足が重くだるい』などの症状で、すねの張りや痛みとは異なるものです。
外反母趾や指上げ足の人が、特にヒールやパンプスなどの靴を履き続けていると、靴が脱げないようにと足先を縮こまらせてロックしたような状態で"指上げ歩き"をしてしまいます。
指の背や指の付け根にタコができていたり、皮膚が厚くなっている人に多く見られ、この歩き方はすねの筋肉に余分な負担をかけることになり、筋肉をより緊張させ次第に脚が太くなってきます。その前段階として脚がむくむのです。
この悪い歩き方により、ももやすねの筋肉が疲労して緊張すると、血管を圧迫したり締め付けたりするため、静脈のうっ血が起こります。このほか、長時間のデスクワークをする人は、太ももの後ろ側が持続的に椅子によって圧迫される形となり、余計にむくみがひどくなります。中には、履いてきた靴が夕方には履けなくなるといった方もいます。
また、うっ血状態が続くと、全身が疲労して心臓にも負担をかけることにより、心臓の働きが弱まってむくむ場合もあります。病的な問題がある場合には、専門医に診てもらいましょう。
足指や足裏のマッサージをよくおこない、足裏の疲労を回復させましょう。テーピングやテーピング靴下にて足裏のバランスを整えることや日中の活動時にスリムコルセット装着も効果的です。
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