3本指テーピング靴下は、「痛みがない場合のテーピング法」が編み込んであるので、テーピングが困難でも毎日無理なく足裏バランスを整えることができます。
足裏の異常が激増している中、医療現場や一般市場においても、これといった治療法や装具がない今、必要不可欠なものなのです。
犬や猫の足を両側から押すと指が開く、この原理を応用し靴下に編み込んだのが2本のテーピング機能なのです。指の付け根にある中足関節を締める機能は横アーチが再生され、指が自然と開きます。2本目のテープは縦アーチ(土踏まず)が再生されます。たてと横アーチが再生されることによってクッション作用が高まります。
図のように支点と作用点を押すと不安定な足裏が正常な位置に戻るのです。
犬や猫の足は親指はかかとにあり、小指はその対角線にあります。親指と小指が離れているからこそ、残りの3つの指を使って速く走ることができるのです。この原理を応用した靴下の形が3本指タイプの機能なのです。
ライオンやヒョウはこの機能が発達しているために、獲物を捕えるとき時速80kmで走ることができるのです。この靴下は動物の足を参考に完成したものなのです。
これは予防医学の基礎理論となりまた悪い足の人が増えてしまった対策として欠くことのできない専用靴下となることでしょう
![]() ![]() 3本指テーピング靴下 |
![]() ![]() 3本指テーピングストッキング |
※また、どうしても巻き方がわからない場合は、一度、「カサハラフットケア整体院」にて施術を受けられる事をお勧め致します。
「テーピングが難しくてできない」「朝は忙しくて時間がない」「きまった靴下しか履けない」という方は、専用のサポーターを利用するのも方法のひとつです。
お家にいる時は指間パッドの入った「内反外反ダブルサポーター」や「ソルボ外反母趾サポーター」を使い、外出の際は薄型の「シルクサポーター」を利用するなど、TPOに合わせてご使用下さい。
内反外反ダブルサポーターは、「足の痛みのある場合のテーピング法」の原理が編み込まれたつくりになっています。こちらは素材が厚めで靴が履けないため、室内での使用専用になります。
![]() ![]() 内反・外反ダブルサポーター |
![]() ![]() 外反母趾.内反小指シルクサポーター |
![]() ![]() つま先サポーター |
![]() ![]() ソルボ外反母趾サポーター 「薄型」 |
![]() ![]() ソルボ外反母趾サポーター 「固定型薄型メッシュタイプ」 |
![]() ![]() ソルボ外反母趾・内反小指サポーター 「固定型薄型メッシュタイプ」 |