コラム
岡山の足医学会へ行って、感じた事。今回、ドクター主催のセミナーだったのですが、ドクターと看護師80名ということで、どんな結果になるだろうかということで恐る恐る行ってみたところ、患者の声と治療をするドクターの声に違いがあることが分かった。どういうことかというと、一番多い痛みと言うのは、原因がなく起こる足や膝、腰の痛み。
これが世の中全体の90%を占めているのだけれども、ドクターが研究していることは、手術をして中から形を整える、手術をするということです。あるいは人工関節などを入れる。
そういうことが主体なんだけれども、一番大事なのはそうさせない予防医学ではないかと言う事をハッキリと感じました。
勉強が投薬と手術だけだと、予防という事にはまったく結びついていない。酷くなって、手遅れになった人だけをやるという事に専念している。それよりも、予防と言う事が大事だという事を感じました。
その中でその話をドクターの前でやったところ、大半のドクターが時代の流れと共にそういう方向へ行かなければならないという賛同を頂けた。
そして、やはり外反母趾だとか足の悪い方がいっぱい来ているのだけども、ドクターがどう治療していいか分からない。また、治りも悪い。難儀をしているという言葉が返ってきてました。
そこで私がやっているテーピング法を実技で航海したところ、多くのドクターが外反母趾の保存的治療法の確立というような言葉をいただき、そして、すでに実践にすぐに取り入れるというドクターの多さにも大変驚いた。
総合して考えると、ドクターの役割と我々がやる足裏のバランスを整える一般の治療家の行為と、役割が違うんだという事。
役割を持って、平等に協力関係を作るのが大事だという事を感じて帰ってきました。
岡山での公演風景
